愛車を売るなら

愛車を売るなら、なんだかんだ言ってもより高額で売りたいものだ。そうするためにはどうすればいいのだろうか。そのための実際の手法に関して要点を上げて述べていく。

 

買取りのみというのは取り扱わない場合がほとんどだ。輸入車系は国産車が、国産車系は輸入車が不得手であるところがよくあり、査定の額にさほど期待はできないと考えた方が良い。

 

車を売却する店は、何種類かに分けられる。ひとつひとつ違った特色があり、それを知っておくことで売却価格をアップすることが可能になる。

 

新車購入する時、今まで乗っていた車を販売店に買い取ってもらい、その買い取り価格の分、新車の価格を下げてもらうことを『下取り』と呼んでいます。
「車検証(自動車検査証)」すなわち車にとっての戸籍謄本。いつでも車内に乗せておくことが義務になっている。なくした場合:管轄する運輸支局で再発行の手続きをすることが必要になる。

なぜ車の雑誌を読んでいるのか

車の雑誌を読んでいるとどうせ買えないのに何が面白いのかいう人がいる。余計なお世話だと思うけど言わんとすることはわかる。

 

ポルシェならひょっとしたらという気がしないでもないが、フェラーリやランボルギーニのように価格帯がかなり高いものは逆立ちしても買えない。

 

しかし間違っても縁がないようす車の記事を読むことは、車好きな人にとっては、新聞のコラム等に出ている旅行記事を読み、その観光地に行ったような気になるのと同じことである。

 

記事を書いている記者が羨ましく思えることもあるが、かなりの高性能車を走らせていることからそれなりのスキルは要求されると思う。当然自分には無理である。
趣味と仕事は別にしておいた方がよさそうである。

 

話はそれたが、自動車の雑誌には、普通の自動車好きの人は知らないような昔の車の話とかが掲載されていたり、現場のデザイナーの人のコラムがあったりして読んでいて飽きない。
実際に車を見ることすらできない車種も多いことから、写真の良し悪しも大切になるが、写真もきれいである。写真の趣味のある自分にとっては、撮影のヒントになるようなことも少なくない。

 

車の展示とかの話しのサイトです。下取り関係の話もあります。
isde車の展示会
写真をきれいに見せるために高級紙を使っているため、雑誌自体が重くなることが唯一の欠点だが、もう長い付き合いである。

 

上記の展示会のサイトから車の写しかたを把握しておくことも良いです。


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